キングストンの見所


キングストンの見所は点在しています。効率的に見るにはツアーかタクシーをチャーターして回るのがいいかも。タクシーをチャーターする場合は行きたい所を伝えること。もちろん案内はないから下調べをお忘れなく。ツアーならすべて日本語の説明付き。スタジオ回り、アーティストをチェック、ツウな場所等、ちょっと濃い観光をしたい方は弊社のキングストン・ツアーへどうぞ。ボブ・マーレィ博物館(通常は英語のみ)も日本語でご案内します。                                                                 


★ボブ・マーレィ博物館

レゲエの神様、ボブ・マーレィが実際に住んでいた家。ボブのステージ衣装(’75年、スティービー・ワンダーとの共演時に着ていたもの)、愛用ギターの1本(ギブソン製。1枚板で作られたもの)、お父様の写真(白人ジャマイカ人)、’76年の銃撃の跡等、見所いっぱい。英語のガイドと映画付き。館内にはおみやげ物屋とレストランもある。ボブの娘の一人、セデラがデザインしたカジュアル・ウェアのブティックも見逃せない。運がいいとリタ・マーレィやボブの息子達に会えるかも。名曲「ノー・ウーマン・ノー・クライ」に歌われている、ボブのトレンチ・タウン時代からの親友のジョージ爺さんはここで庭師として雇われているけど、ガンジャばっかり吸ってあまり働いてないみたい。でもとっくに定年を超えてるもの。館内は写真撮影禁止なのでご注意を。撮るとフィルム没収されます。ここに表示してある2枚、ここと外壁のみ撮影可。

★ボブ・マーレィ像

国立球技場のそばにポツンとある。向かいはナショナル・アリーナ。1981年にボブのお葬式が行われた所。1999年にはデニス・ブラウンのお葬式がやはり国葬で行われている。この辺りは車の路上試験場になるので試験日にはお気をつけて。赤いLマークが付いた車が初心者。ここから見える丘に豪邸が建ち並んでいるが、高級住宅地のビバリー・ヒルズ。

 

★トレンチタウン・カルチュラル・ヤード

2000年2月にオープンしたばかりの新名所。ボブ・マーレィが有名になる前に住んでいた部屋(キッチン)や「ノー・ウーマン・ノー・クライ」の作詞者タータ、同曲で歌われているジョージや、ウェイリング・ソウルズのパイプが住んでいた部屋が公開されていて、イギリスのチャールズ皇太子も訪れている。ここの入場料を資金にトレンチ・タウンを良くしようと運動中。ひとまず向かいに図書館は出来た。石の模様からナチュラル・ミスティックなメッセージを読み取るステキな芸術家、ストーン・マンはいつもいる。敷地内は写真撮影禁止。

(治安のいい場所とはいえないので行く時はWar=地区闘争をやっていないか確認をしてください流れ弾に当たって死なないように。

★デボン・ハ
ウス

大工のジョージ・スティベルがベネズエラの金鉱で富を築き、1881年に建てた家。窓を大きくして風通しをよくするなど、熱帯の気候に合わせたジョージアン王朝の建物。家具は1860年代風のアンティーク。
ジャマイカ国宝建造物に指定されている。敷地内にはレストラン、アイスクリーム・ショップ、おみやげ物屋があり、キングストンの若者のデート・スポットになっていて仲良くアイスクリーム(ココナツがお勧め)を食べるアベックが週末に多い。


★キングス・ハウス

以前はジャマイカ司教の住居、1871年にジャマイカの首都がキングストンに移ったことに伴い英国人総督の官邸に。1962年の独立後は、エリザベス女王の御名代であるジャマイカ人の総督の公的な住居となっている。予約を入れておけばここでのお茶会に出席できる。 Tell:(876)929-9213

★ジャマイカ・ハウス

キングス・ハウスの隣。首相の官邸として1960年に建てられたが、現在はオフィスとして使われている。

★ホープ植物園

ブルー・マウンテンのふもと810平方キロメーターの敷地を持つ。1881年に造られ、当時の地主のイギリス人ホープ氏の名前が付けられた。1953年、エリザベス2世の訪問を機会に国立植物園に指定された。隣には動物園がある。
ライオンも数頭いて、ヘビの館は結構怖い。

★西インド大学

元サトウキビ農園で935エーカーの敷地を持つ。1948年、33人の医学生から始まったが、現在は約6100名の学生と400名の教師を擁する。文学部、社会学部、医学部、理学部、法学部および大学本部が置かれている。入り口そばの壁画が有名。

 
★ハーフ・ウェイ・トゥリー

キングストンのちょうど真ん中に位置する繁華街。ハーフ・ウェイ・トゥリーの交差点から北西に伸びる約1.5キロの通りにショッピング・モールがずらっと並んでいます。お土産、レゲエのレコード、カセット等はここで全て買えるから便利。比較的治安のいい場所で、ジャマイカが初めての旅行者でも気軽に歩けます。でも油断は禁物。ブラブラ歩きながらジャマイカ人や露店を観察しているだけでも楽しい。

お土産は、ハーフ・ウェイ・トゥリーの交差点を背にして1番離れたところ、右側のVillage Mall ビレッジ・モール内にいくつかあります。お勧めはクラフト・コテージ、マジック・キッチン、Tシャツ専門店のボン・ジョビ、その2軒先のアクセサリー店。
近年出来たカービーズのお土産部門(ツイン・ゲート・プラザ内。スポーツ屋の隣。洋服屋のほうのカービーズじゃないですよ。)は安くて、同じ物を3つ買うとさらに15%引き。たとえばデザインが違ってもTシャツ3枚とか、キーホルダー3つとか買うとお得です。

ジャマイカ風ファッションはビレッジ・モールから通りを挟んだ向い。個人経営の小さなストールがたくさん並んだアーケードがあるんです。入り口は分かりづらいけれど、露店のカセット屋さんが2軒出ているのが目印。右側のカセット屋がカセット・ニンジャ。ダウンタウンのアーケード体験をお気軽に出来ます。個人経営だから値段交渉に応じてくれるのもうれしい。右奥の方、カセット・ニンジャのスタジオそばにオーダー・メイドの服を作るストールが並んでいます。パンチョとスマイリーは一斉風靡した元OUCH!クルーのブティックのデザイナー。レゲエ・アーティスト御用達でニンジャ・マンのスティングの衣装は超有名。(帽子は私が作りました) 丁寧さならパンチョ、イカしたデザインならスマイリーを。
ショッピング・モール内、大手洋品店のLEEは、有名になる前にレゲエDJのケイプルトンが勤めていた店。

レコードは次の項、「レゲエ好きならここへ」を参照に。

ランチはこの繁華街にケンタッキー・チキン、マック、バーガー・キング等の外資系ファスト・フード、ジャマイカ版ファスト・フードのアイランド・グリル、マザースが。、パビリオン・モールの2階と通りを挟んで向いのモールの2階がレストラン街になっています。パビリオン・モールの2階は料理を目で見てオーダーできるのでジャマイカ料理初心者にもイージー。

疲れたら、ハーフ・ウェイ・トゥリーの交差点にあるマンデラ公園で一休み。変な人も集まっているから気を付けて。隣はバス停でとても活気のある公園です。週末の夕方はキリスト教徒がバンド付きで説教をしていたり、写真屋が出ていたりとさらに賑やか。週日より露店も多く、サウス・オデオン・アベニュー周辺には露店の服屋が沢山出没します。

ジャーク・チキンは夕方になると、ハーフ・ウェイ・トゥリーの交差点そば元オデオン映画館があった辺りにドラム缶がいくつも出て、モクモク煙を立てて売っています。一人ラスタ・マンのジャーク・チキン屋がいます。ラスタは肉が御法度のはずなのに・・・・・。きっと子沢山で生活のためなんでしょうかね。


★ダウンタウン
治安上の理由であまり説明することはしないでおきます。
ジャマイカ人でも中流以上の人は行かないほど。日本人(外国人)は目立つことをお忘れなく。
パレード(セント・ウィリアム・グランド公園)がダウンタウンの中心。この周りはバスのターミナルやアーケードがあって賑やか。300年以上の歴史を誇るキングストン・パリッシュ教会は南側にあります。1907年にキングストンを襲った大地震で大きな建物はほとんど倒れているので、この教会も再建されたもの。北側には水色と白のファンシーなワード劇場。地震でロイヤル劇場が倒れた後にラム会社の社長さん(ウレィ&ネフューのネフュー=従兄弟って意味です)のワードさんが再建、市に寄付をしたので彼の名前をつけてワード劇場となっています。
’60、’70年代にスタジオやレコード屋が店を連ねたオレンジ・ストリートにはテクニクス・レコード店とピアニカ奏者、オーガスタス・パブロのレコード店、ロッカーズ・インターナショナルがあります。パブロ亡き後、弟さんが経営しています。スキャの大御所、プリンス・バスターのレコード店は閉鎖中。その他、レゴ・スタジオ、デニス・ブラウンが幼年期に住んでいた家などがあります。ウロウロ歩かないこと。
西部には青空市場、野菜の市場。私はベジタリアンだから行くけれど、行かないように。
どうしても行きたいなら、キングストン・ツアーにご参加を。ダウンタウン車窓でいろいろご案内します。市場にも一緒に連れて行って上げますから。

★ドクター・バガ
ラスタマンで薬草治療医(ブッシュ・ドクター)の第一人者。日本にも何度か講演で行っているので日本人のラスタもよく訪れている。レゲエのアーティストの訪問者も多い。
アロエの青汁とガンジャ療法、リンパシステムとか伝統的な療法でなく彼が発案したもの。去年亡くなったオーガスタス・パブロは医者から見離されたけれど、バガ先生の療法でかなり回復したそうだ。
個人宅なので、住所などの記載は控えておきます。ツテで行くか、どうしても行きたいようでしたら紹介します。

        ★ キングストン中心地の日本人宿、アイシャ★ハウスが送るジャマイカ情報。★

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